今年も東京・九段にて堂々開催!
「トンデモ本」を集めて楽しむ読書集団と学会(会長:山本弘)が
一年間の収穫を持ち寄り、ご来場の皆さんの投票で年間最高のトンデモ本を選ぶ
「日本トンデモ本大賞」公開大会を、今年も下記の通り開催します。
【日時】2005年6月4日(土曜)午後12時開場 1時開演
【場所】千代田区公会堂(千代田区九段南1−6−17)
【出演】山本弘、唐沢俊一、皆神龍太郎、眠田直、藤倉珊、植木不等式、稗田おんまゆら、開田あや、声ほか。
【特別出演】梅田佳声、小栗由加
【主催】と学会
【協賛】楽工社
【料金】2500円(当日) 2200円(前売)
たくさんのご来場、ありがとうございました。
2005年度日本トンデモ本大賞は、
副島隆彦『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店)に決定しました。
詳しくはこちら
 トンデモ本とは、著者の意図とはちがった見方で読んでみたらとても面白い本のことです。UFO、ノストラダムス、ユダヤの陰謀などなど、さまざまなテーマで大真面目にボケをかましてくる素晴らしい本たち。読書家集団でありトンデモ物件をウォッチングする集まりである「と学会」は、そうした本への限りない愛情(?)をもとに、毎年1年間に日本国内で出版された本の中から、もっともトンデモない1冊を選ぶイベントを行っています。それが「日本トンデモ本大賞」!
 大賞をかちとれるのは、来場者の皆様の投票によっていちばん多くの票を集めた本。今年で14回目を迎える大賞では、どんな本が選ばれるのでしょうか?
 大賞イベントでは、候補となった本の紹介のほか、会員によるトンデモ本・トンデモ物件発表などお楽しみ企画コーナーもいろいろ。例年、場内は爆笑の渦です。ぜひご来場ください。日本のトンデモの未来を拓くのは、あなた!
<本年度の新企画!>
「世界一受けたいトンデモ授業」
(講師 皆神龍太郎、植木不等式、明木茂夫、立川談之助、新田五郎)
「梅田佳声によるトンデモ紙芝居」
(現存する街頭紙芝居時代の中から、トンデモないものを、選りすぐって実演)
大会記念本発売!
会場にて、大会記念冊子「トンデモ本白書2005」を販売いたします。
(四六判68ページ、¥500)
内容はと学会員28人が「と学会と私」というテーマで書いたエッセイ集。
普段の「と学会誌」とは一味違った面白さです。

また物販コーナーでは「と学会誌」のバックナンバーや、
その他、会員による同人誌などを販売予定。
<会場案内>
千代田区公会堂
地下鉄九段下駅下車/4番出口より徒歩3分

地図
日本トンデモ本大賞2004

大盛況の内に無事終了しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

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